朝、昇る太陽の光がこの浦の青い海や奇岩・洞窟にそそぐと、眩しい5色の光となって輝く。人々はこの地を美しい京の錦織の名をかりて「錦ヶ浦」と呼ぶようになりました。熱海多賀火山の名残を残し、源頼朝、加藤清正などの歴史的人物に由来する伝説や、厄除け神事の「胎内くぐり」の名をもつ洞穴、「烏帽子岩」「馬の背」などの奇石や地形がいくつか残されています。またこの紺碧の海、断崖、松の風景は古くから成島柳北、佐伯孝夫などの歌によまれて愛されてきました。